ひばり快腸堂流
春の「めまい」「ドキドキ」「不眠」はこうして治す

春は変化の季節。

ワクワク、ドキドキもありますが、気候の変化に体に追い付かず、何かと不調を感じやすい時期でもあります。毎年この時期は「めまい」、「動悸」、「不眠」、「おなかの不調」のご相談が多くなります。

これらの症状は検査をしても
はっきりとした異常が見つからないことが多く、
原因がわからないため
余計に困惑してしまう方も多いようです。

どうしてこのような症状が起こるのでしょうか?

このページでは当店での考え方をご紹介したいと思います。

春の不調の原因は?

1.体力低下は「おなか」から

春は気温や気圧の変化が激しいため、
冬に体力が蓄えられなかった人は、
環境変化に翻弄されがちです。

体力づくりの基本は栄養・睡眠・運動ですが、
胃腸が乱れていては食べているつもりでも
栄養が効率よく吸収されません。

栄養の吸収は「小腸」というところで行われます。
一生のうちで数万トン以上の食べ物が
小腸を通過するので
とても傷つきやすいのです。

でも、この小腸が傷ついていても
自覚症状はほとんどありません。

また細かい傷のため、
胃カメラなどで見ることもできません。

だからつい放置してしまいがちになり
食べていても、栄養が十分に吸収されず
様々な体調不良につながってしまうのです。

また排泄がうまく行っていない方は、
毒素をため込みやすく、
本来の自己回復力も十分に発揮できません。

以上の理由から当店では
腸活で体の根っこである
胃腸を整えること(腸活)を推奨しています。

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こちらもどうぞ → 腸活とは?
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2.自動調節システムの乱れ

自律神経は体温や血圧、消化機能など
生命活動に必要な機能を自動で調節しています。

しかし何らかの原因で
この調節システムが乱れると
様々な不調が現れます。

自律神経が乱れる原因は様々ですが、
多くの人に共通しているのが
食事内容と睡眠不足です。

特に血糖値の乱高下は
自律神経を著しく疲弊させます。

そこで当店では14日間連続して
血糖値を測定するセンサーを使って
ご自身の血糖値をモニターすること
をお勧めしています。

血糖変動をモニターすることは、
あなたの体質やどんな食事が合っているのかを
知る近道になります。

また睡眠は体の修復には必須です。
忙しさにカマかけて睡眠をないがしろにすると、
修復が十分に行われず、
疲労が蓄積していきます。

最低でも7時間の睡眠時間は確保しましょう。
当店では睡眠の質を向上させる
アドバイスも行っています。

3.運動が体を目覚めさせる

この冬はコロナ禍ということもあり、
自宅で過ごされた方も多いのではないでしょうか?

そうなると気になるのが
心肺機能と筋肉の低下です。

心肺機能が低下すれば、
疲れやすくなり、
ますます動きたくなくなります。

また筋肉量の低下は
体温や代謝を低下させます。

最近の研究では筋肉から分泌されるホルモンに
脳を活性化させる作用が
あることが分かってきています。

逆を言うと、筋肉量が低下すれば
自律神経を調整している
脳の働きも低下してしまう
ということなのです。

運動が苦手・・・という人は、
朝日には脳を活性化させる働きがあるので、
まずは朝の散歩から始めてみましょう。

そうは言っても・・・

上にあげた3つは
根本的な解決に役立ちますが、
効果が出るまでに
ある程度の時間がかかります。

そこで不快な症状を緩和するための
強い味方をご紹介します。

春の不調におススメの漢方薬

お子様からお年寄りまで安心して使えます
感応丸氣(かんのうがんき)

麝香(ジャコウ)、牛黄(ゴオウ)等
の動物生薬と熊胆の主要成分である
ウルソデオキシコール酸を
配合した製剤です。

漢方の中でも動物生薬は、
効き目が早いことで知られています。

眠くなったり、習慣性もありません。

病院の薬との飲み合わせについても
心配なくご使用いただけます。

1包(3粒)495円
30包(90粒)13,200円
        (税込)

【分類】
  第2類医薬品 

【効能】

  気付け・息切れ・どうき・胃腸虚弱・

  消化不良・下痢

【用法・用量】

  8才~10才 1回1粒

  11才~14才 1回2粒

    15才以上 1回3粒

  1日3回 食前又は食間に服用

原因不明の腹痛

息子さんが中学校に行き始めてから、朝になると腹痛で起きられず、学校へ行けない日が続いていたそうです。
小児科では異常は見つからず、処方された薬も効果がないので、心配されたお母さまがご相談にいらっしゃいました。

そこで、お母さまに食生活のアドバイスと感応丸氣を勧めたところ、2週間後には症状が治まり、登校できるようになったと喜んでいらっしゃいました。

動悸・気分のふさがり

普段は大丈夫なのですが、時に心臓のドキドキが鎮まらず不安になることがあります。朝から気温が上昇する、生理が終わった時、夫から嫌な言葉を投げかけられ気分がふさがった時によく感じます。

感応丸氣を飲んでしばらく目を閉じて休むと気分も落ち着いて、心臓もラクになるから不思議です。財布やバッグにいつも入れています。

考えがまとまらない

あれもしたい、これも片づけたいなど済ませたい用事が一杯あって、焦りやストレスを感じた時に感応丸氣を飲んでいます。

そしてメモを取って優先順位をつけているうちに、頭がスッキリして動こうという気になります。私にとって冷静な判断と「動く元気」を与えてくれる大事な薬と思っています。

香りで効かせる即効性の漢方薬
敬震丹(けいしんたん)

基本的な生薬成分は感応丸氣と似ていますが、お香のような香りが特徴です。嗅覚は直接、脳を活性化すると言われており、敬震丹を噛み砕いて深呼吸しながら服用すると、即効性が期待できます。

10片 2,530円
20片 4,730円
(税込)

【分類】
  第2類医薬品 
【効能】

  どうき・息切れ・気つけ・消化不良・

  胃腸虚弱・食欲不振

【用法・用量】

   15才以上 1回1片

   1日3回 食間に服用

 

神経が高ぶって眠れない

日中、急な来客や長電話があると、神経が高ぶって眠れない時が時々ありました。睡眠薬はなるべく飲みたくないので、この漢方薬を紹介されました。指示通りに薬を噛み砕きながら深呼吸していると、気持ちが落ち着いてきていつの間にか眠れていました。

午後になると頭がモヤモヤ

いつも午後になると頭がモヤモヤして集中できず、仕事がはかどりません。頭をスッキリさせるために、午後にコーヒーを飲むことが多かったのですが、たまたま相談した時に、今の習慣が悪循環を招いていることを教えていただき、敬震丹を勧められました。
お香の匂いは嫌いではないので抵抗なく服用できました。指示通りに服用して、しばらくすると頭の霧がとれた感じがして、以前よりも集中力が続いている気がしています。

朝の肩こり・頭重感

朝起きた時から肩がバンバンに張って頭も重くどんよりと感じることがあります。朝からこれでは辛いので、敬震丹を舐めて噛み砕きながら飲みます。その後は肩を回したり家事をしているうちに頭がスッキリして肩もラクに感じます。お薬のニオイが効く!と勧められたけど本当だと思います。

季節の変わり目のめまい

季節の変わり目や天気が悪くなるとめまいを感じます。耳鼻咽喉科で診てもらっても異常がなく、ストレスが原因ではと言われてしまいます。そんな時敬震丹を勧められ、めまいが出たらすぐに噛んで30分程休むとめまいも落ち着き、気分もスッキリしてくるのがわかります。

カウンセリング・ご注文は…

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